どこぞの政党が無策だった為、怒涛の円高になったからに決まってるじゃん
車は、貿易摩擦で騒がれていた時代に工場の国外移転が進んでいたけど家電は国内生産が主だったからね

リーマン・ショックで安ければ安いほど好まれ、日本製品は円高でどんどんどんどん高くなっていったから

車はそのうち壊れるもの、だから丈夫な車が売れる。
家電を丈夫にすると壊れない、壊れないから売れなくなった。
適当に壊れる安い家電が売れるようになった。

SONYの一人負けだろ？
PANASONICも東京芝浦も日立も増収だったはず。

単純に最低機能のついたリーズナブルなものを作りつづけたか、作り続けなかったか。
そしてソニーはその辺はしないし、しても下手くそ。
それだけだよ。

あんまり儲からないからって、マスのある安定収益源なのにその辺を放棄して、そのニッチから喰われた。
そして、最先端でヒットを飛ばせなくなったとたんに、安定収益源がないから真っ逆さまに転落。それだけの話。
だから、その辺もある程度は作っていた、パイオニアやパナはなんとかなってる。

自動車やバイクはそこら辺を全然手放してないどころか、力入れてる。
アメ車が全滅しちゃったのも同じ。

しかもソニーは『ソニータイマー』で知られるとおり、
故障しないとか長持ちという意味の品質じゃ昔から日本メーカー最低レベル。
先端で面白くない製品でなければ買う意味が無い。

知らない人がいるようだけど、保証期限ちょい過ぎで壊れることが多いことの揶揄『ソニータイマー』は、
ネット時代以前から有名なレベルで、今でもそう変わらない。

↑こういう勘違いが原因だろ？

電気製品は新規参入者にチャンスがある、自動車は新規参入が難しい。
欧米の電気店に行けば聞いたことのないようなメーカーが山ほど売られている。

外国の人は日本人と考え方が違いメーカーにこだわらずに買う、かつて日本メーカーが簡単に受け入れられたのもそのためだが、見捨てるのも簡単。

＞＞アメ車が全滅しちゃった
ヨーロッパでフォード、GMは日本車よりずっと高いシェアを持っているし、米国でもGM、フォード、クライスラーはトヨタと熾烈な争いをしている。１０月はトヨタがビックスリーすべてに負けていた、決して全滅ではない。中国市場でもビューイックは大人気。