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ロシア極東で「ドリフト」が大人気! 懐かしい日本の中古車が活躍中

ドリフト車
1: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:01:21.75 ID:iKm1Da2Z0 BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典
 シルビア、マークⅡ、スープラ……。懐かしい日本の中古車が、ロシアのモータースポーツで活躍している。
フィギュアスケートのように、走りの華麗さを競う「ドリフト」競技で、手頃な価格と運転のしやすさが人気の秘密だ。

 「3、2、1」。カウントダウンが終わると同時に2台の車が猛烈な勢いでスタートした。日産自動車のシルビアとスカイライン。
ともに10年以上前の車だ。カーブに来ると、並んだまま車の後部を大きく振り、斜めになって曲がって行く。
タイヤが路面と擦れ、大量の煙が舞い上がった。

 ロシア極東のウラジオストク郊外で9月19~21日に開かれたドリフトの大会。レース場には、1990年代を中心に、
日本の名車がずらりとそろった。その多くが、すでにカタログから消えて久しい名前だ。

 一番人気はシルビア。地元選手の上位16台中、7台を占めた。チブチャン選手(28)の愛車は99年式。
10年前、静岡県で数十万円で買った。鮮やかな黄色に塗り直されて新車のようだ。「車体のバランスがとてもいい。
いまなら1千万円の価値がある」とほれ込む。

 トヨタ自動車のマークⅡは「サムライ」の愛称で親しまれている。サボーチキン選手(27)は、ドアもエンジンもない
95年式の車体を購入した。「どうせ改造するから、何もない方が安くていい」と話す。

 製造から20年前後の古い車でも、競技用の部品で強化すれば、実力はいまだに一線級。トヨタ車に日産のエンジンを
積むなど、車の改造に工夫を凝らすのも楽しみの一つだ。

 90年代の日本車には、まだバブルの余韻が残っており、ドリフトに向いた後輪駆動の高性能車が数多く生まれた。
その後、乗用車の主流が、燃費がよく、車内が広い前輪駆動車に移ったことも、古い車が使われている背景にある。

以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASG9T5D72G9TUHBI01C.html

引用元: ・ロシア極東で「ドリフト」が大人気! 懐かしい日本の中古車が活躍中

4: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:07:02.12 ID:vAkt6w0M0
峠のドライブインで朝焼けの缶コーヒーを

5: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:10:59.36 ID:4qyNiwUr0
最近マリオカートでロシアの奴をやたら見るのはそういうわけか

6: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:11:20.06 ID:G8cPwDPc0
日本人のスポーツカーをブラジル人が盗んで
それをパキスタン人が盗んでロシア人が手にいれる訳か

7: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:12:48.60 ID:WaANSxHc0
>>1
>ともに10年以上前の車だ

12年前の車乗ってて悪かったな、○ね

8: 車ライフ速報 2014/10/09(木) 01:14:33.49 ID:ih74iSJc0
なにげに技術レベルが高いな

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